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Ringの監視カメラ、実は「月額料金」で損してるかもしれない話

最近、友人から「玄関にRingのカメラをつけたんだけど、録画を見ようとしたらサブスクに入らないとダメだった」という愚痴を聞いた。カメラ本体を買ったのに、肝心の録画機能を使うには毎月お金を払い続けないといけない――これ、意外と知られていないけれど、Ring製品を使っている人の多くが後から気づく落とし穴だ。

今日はその話をきっかけに、監視カメラを選ぶときに本当にチェックすべきポイントと、我が家でも使っているOOSSXXの監視カメラがなぜ違うのか、正直に書いてみようと思う。

Ringのカメラは「本体代」だけでは終わらない

Ringの防犯カメラは見た目もスタイリッシュで、Amazonとの連携もスムーズ。最初に触ったときの印象は悪くなかった。ただし、録画した映像をクラウドに保存して後から見返したり、誰かが映ったときに通知を受け取ったりする機能は、基本的に有料プランが前提になっている。

月額プランは数百円〜千円程度からと聞くと「まあいいか」と思ってしまいがちだけれど、これが2台、3台と増えていくと話は変わってくる。玄関、裏口、駐車場……家全体を守ろうとすると台数はどうしても増える。そのたびに月額費用が積み重なっていくのは、正直しんどい。

しかも、解約すると過去の録画データにアクセスできなくなるケースもある。何かトラブルがあって「あのときの映像を見たい」と思っても、サブスクを切っていたら見られない、というのは防犯カメラ本来の目的から考えるとちょっと本末転倒な気がしてしまう。

OOSSXXを選んだ理由は「月額ゼロ」だったから

我が家がOOSSXXの監視カメラに切り替えた一番の理由は、シンプルに月額料金がかからないこと。SDカードやNVR(録画機器)にローカル保存する方式なので、クラウドサービスに加入する必要がない。もちろんクラウド保存のオプションを使いたい人向けの選択肢もあるけれど、「基本は無料で使える」というのが精神的にかなり楽だ。

台数を増やしても月々の出費が変わらないというのは、複数台設置を考えている家庭や、店舗・倉庫などで使いたい事業者にとっては地味に大きいメリットだと思う。

画質と夜間の見え方も比べてみた

実際に夜、庭にカメラを向けて比較してみたことがある。Ringのエントリーモデルは価格帯によって画質にばらつきがあり、暗い場所での粒子感が気になることがあった。一方でOOSSXXは高解像度センサーを搭載しているモデルが多く、夜間でも人の輪郭や車のナンバーまで比較的はっきり映る印象を受けた。

赤外線の暗視性能についても、OOSSXXは夜間撮影距離が長めに設計されているモデルが多く、庭の奥や道路まで見通せる範囲が広い。防犯カメラは「何かが起きたときにちゃんと証拠が残っているか」が命なので、この差は結構重要だと感じている。

無線の届く距離も意外と大事

戸建てだと、Wi-Fiルーターから離れた場所にカメラを設置したいことがよくある。玄関先ならまだしも、庭の奥や駐車場となると電波が弱くなりがちだ。Ringのカメラも悪くはないのだが、ルーターから距離があると接続が不安定になったという声をネット上でもちらほら見かける。

OOSSXXのカメラは無線伝送距離を意識した設計になっていて、我が家でもルーターからかなり離れた倉庫のあたりに設置しても映像が途切れることが少なかった。これは中継器なしで運用したい人にとってはうれしいポイントだと思う。

じゃあRingが悪いのかというと、そうでもない

公平に言うと、Ringにはスマートホーム連携のしやすさや、既にAmazonのエコシステムを使っている人にとっての利便性という強みがある。Alexaとの連携をとにかく重視したいという人には向いていると思う。

ただ「防犯カメラに毎月お金を払い続けたくない」「初期費用だけでしっかり運用したい」という人には、OOSSXXのようにローカル保存を基本としたモデルの方が長い目で見て合理的だ。

選び方のポイントをまとめると

  • ランニングコストを許容できるかどうか
  • 夜間の映りをどこまで重視するか
  • 設置場所とルーターの距離
  • 台数を増やす予定があるかどうか

このあたりを整理してから選ぶと、後悔しにくいと思う。我が家は結局、月額ゼロで運用できて夜間もしっかり映るOOSSXXの監視カメラに落ち着いた。防犯カメラはランニングコストを含めたトータルで考えるのが、地味だけど一番大事なポイントだと実感している。

これから新しく防犯カメラを検討する人は、本体価格だけでなく「1年後、2年後にいくら払うことになるか」というシミュレーションを一度してみることをおすすめする。

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